翻訳みちくさ日記~英語の仕事も子育ても

一人前の実務翻訳者になれる日を目指して、浮いたり沈んだり、私の毎日を綴ります。

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はじめてのトライアル

せっかく記事を更新したのに、障害があったようで、消えてなくなってしまいました。あああ。気を取り直してもう一度。

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私がはじめて翻訳会社のトライアルを受けたのは、2年前です。
下の子が2歳になり、自分も何かやりたいと思うようになりまして、まず手始めにTOEICを受験しました。
それで、「もしかしたら仕事できないかな」と無謀にも(笑)思っちゃいまして、翻訳会社を探してみたわけです。

当時は全然何にも知らなくて、知らないからこそできちゃったんだと思います。

在宅で仕事ができるとはいえ、やっぱり見知らぬ会社は不安だったので、地元の翻訳会社(英語学校に翻訳部門があった)を2つ見つけて、トライアルを受けました。

確か、応募条件は経験年数3年以上、TOEIC800点以上、とかそんなだったはずです。よくある条件ですね。
私はフリーでの経験はありませんが、社内翻訳を3年半ほどやってたので、とりあえず経験年数はそれでいいことにしよう、と応募しました。

結果は、2社とも合格でした。
私は社内翻訳をやっていた頃、「ほんとにこれでいいのか?」と常に不安に思っていたので、専門の会社の人から合格と言われた事がとてもうれしかったし、前の会社の人たちに対する後ろめたい気持ち(私の翻訳でいいの?という気持ち)も少し晴れました。

でも、「トライアルに受かる=実力がある」ということではないことを
この後身にしみて分かることになります。

この当時は、翻訳はその大半が調査にかかっていると思っていました。
周辺の知識や専門用語をどれだけ調べられるかで、翻訳の出来が決まるような気がしてました。
リサーチはとても大事だとは思いますが、知識だけでは文章は書けないと今は強く思います。

うまく訳せなくてつまづくとき、「自分にその分野の知識がないからだ」、と思いがちでしたけど、その前に「自分に文章力がないから」なんですよね。。。

あくまでも目の前にあるのはオリジナルの文章で、それに沿ったいい文章が書けるようになりたいですね。
最近は、知識そのものを頭に入れるというよりは、どんな言葉が使われているか、とか、言葉と言葉のつながりがどんな風か、とか、その分野の文章の雰囲気を知ることも大事だなと思うようになりました。
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Comment

 

でも、初めて受けたトライアルに合格するなんてすごいですよ。もっと自信を持っていいと思いますよ。

翻訳でなくても、普通に日本語を書いているときでもよく思うのが、日本語って文尾が複雑だな、ということです。必要な情報は文中に入れたけれど、さてどうやって文を締めようか、と悩むことは多々あります。あと私の場合、何気なく使っているけど、その本当の意味を知らない言葉というのもけっこうあります。これは特に日英の翻訳をするときに痛感します。趣きのある文章に出会うと感動しますよねぇ。上手な日本語を書けるようになりたいものですね。それができたら、上手な英語も書けるようになりたいです。
  • posted by texmama 
  • URL 
  • 2007.10/04 11:53分 
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  • [Res]

:texmamaさま 

私は、「こうしたらかっこいいかなあ」くらいの気持ちで文章を書いていると、通信講座ではきっちりと直されてきます。日本人だけど、日本語のルールをきちんと分かってないんですね~。。。
トライアルは幸運にも受かりましたが、結局その後の仕事につながっていないことが、私の本当の実力を表していると思います。もう少し勉強して、またチャレンジしてみようと思います♪
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2007.10/04 22:21分 
  • [Edit]
  • [Res]

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プロフィール

きのめ

Author:きのめ
独身時代に社内翻訳を経験。
二人の子供が生まれてから、在宅で翻訳者になる道をちょっとずつ進んできました。

現在小学5年の長男、小学3年の次男の母親業も、いつになったら一人前になれるのか。。。

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