子供たちが夏休みの間、日中はほぼ仕事ができなくても、その分夜の作業時間を増やせば何とかなるだろうと思っていました。
元々、それほどたくさん仕事があるわけじゃないので…^^;
しかし、それは甘い考えだった…。
週に2回の英語教室の午後パートと、夜の翻訳をやれば良いだけなのですが、それが夏休みになった途端、忙しいと感じるようになりました。
昼間は毎日のように水遊びだの遠くの公園だの、一緒にどこかに行っていつも以上に疲れてて、全然仕事にも身が入らない。
北海道とはいえ、蒸し暑い日もあります。
寝室にしかエアコンのない我が家で、むしむしする夜にパソコンに向かうってこんなに不快なものだったかとはじめて知りました(笑)
何とか日々に追いついている感じだったのですが、
幸か不幸か、週に1件のペースで定期的にお仕事をもらっている会社から、新しい仕事のお話を頂いたんです。これもうまく行けば定期的な仕事になりそうで、断る理由はありません。
今までよりも1件あたりの分量が多いし、単価が上がる可能性もあるのでありがたいんですが、何せ夏休み。今までの仕事&通信教育でかっちりと予定をくんでいたところに入ってきたんで、さあ大変

一方、英語教室では夏休み明けから短期講座の講師をやらないか、とボスの先生から打診があり、私なんかで務まるものか不安はあるものの、せっかくのお話なのでお受けしていました。
こうなってみて分かったことですが、講師って、ただその時間に行けばいいというものではないんですね…。
今回はじめて授業を担当するということで、ボス先生に授業計画案を練って提出することになりました。
あっちもこっちも、あ~!!って感じです。
そんなところで夫のお盆休みの日程がやっと決まり、実家2泊とキャンプ2泊の予定が決定したわけです。
あ~もうどうすればいいの?こんなんでキャンプ行けんの?
キャンプ行ってる間に〆切来るけど。帰ってきた翌日も〆切だけど。
でも、世の中便利になりました~。
実家にパソコンを持ち込んで、日中仕事ができたんです

夫が子供たちをつれてお出かけしてくれたし、食事は実家の母が用意してくれたし、家族のおかげでとりあえず仕事は片付き、無事に海キャンプに行けた訳です。
家族のみんなに感謝です。
何とかなるだろう、と甘く考えていましたが、次の冬休みはこうならないように心しておこうと思ったのでした。
ちなみに、通信教育は後回しにされ、遅れ気味です。
こっちの遅れも取り戻さなくては
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お疲れ様でした
在宅のお仕事は決して甘い気持ちじゃできないのですね。翻訳とスクールの仕事と家事・育児を責任持って両立されているmistletoesさんには本当に頭が下がる思いです。