翻訳みちくさ日記~英語の仕事も子育ても

一人前の実務翻訳者になれる日を目指して、浮いたり沈んだり、私の毎日を綴ります。

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「湿布」と「冷え性」の英語

湿布って、日本の人しか使わないのでしょうか。。。

辞書を引くとまず、「compress」という単語が出ています。でも、これが通じなかった、という話も聞きます。

以前、とあるスポーツの大会でちょっとだけ通訳みたいな事をしたときに、『「compress」は通じないので、選手に湿布が必要かどうか聞くときは「cold pack」とか「heating pack」とかを使いなさい』、と言われた記憶があります。

で、その後も「compress」は病院でも通じなかったという話を聞いたりして、気になってました。
ネットで調べてみると、海外で湿布を探したけど見つからないとか、通じないという話がいくつか見つかりました。
そもそも、海外では湿布って使わないんでしょうかねえ。

確か、英語教室のネイティブの先生は「therapeutic patch」と言っていたように思います。でもこれも、後で作ったもののような気がします。

日本人は、湿布と言ったら大体あの、フィルムをはがしてぺたっと貼るあれを思い浮かべると思うのですが、海外ではそういう共通のイメージがないのかもしれないですね。私はほとんど海外経験がないので、分からないのですが、ご存知の方がいらしたら教えてくださいませ。
他力本願でごめんなさいm(__)m

そもそも、体を「冷やす」とか「温める」とかって、東洋的な治療なんじゃないかと勝手に思ったりしています。

同じように、「冷え性」もまた、ぴったりの英語が見つからないんですよね。辞書を見るといくつかあって、「I have a poor circulation」あたりが近いんじゃないかと思いますが、やはり「冷え」が体に良くないという考え方が西洋にはあまりなじみがないんじゃないかと。

私も冷え性だったのですが、出産してからなぜか改善されました。
さらに、シャワーで済ませることがほとんどなくなって、子供と一緒にしっかりお風呂につかるようになった事もよかったんだと思います。
そう考えると、お風呂につからない海外の人は、すっごく体が冷えたまんまなんじゃないかなあ…と余計なお世話ながら思うのでした^^
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Comment

 

以前は、ジェル状のもので、冷凍庫や電子レンジで冷やしたり温めたりするものがあったように思います。今でもありますが。最近貼り付けるタイプの湿布も出ていて、ここ数年、バスケットボールスターのシャキール・オニールが「Icy Hot Patch」という製品を宣伝しています。アメリカでは、ブランド名で物を表現することが多く、例えば「ティッシュ」と言わず「クリネックス」と言うし、「頭痛薬」ではなく「タイレノール」だし。そういう見地から見ると、「湿布」のアメリカ英語らしい表現は「Icy Hot Patch」になるのでしょう。「Compress」は「圧縮」とか「押しつぶす」というイメージがあるので、湿布とは違いますね。

また、海外の人は体が冷えたままなんじゃないか、とおっしゃっていますが、アメリカ人は逆に体が温かい人が多いと思います。私がカーディガンを着るような気温の日でも、Tシャツと短パンで歩いていたりするし。だからこそ、「冷え性」という概念がないのでは?こちらでは、冷え性の人は見たことありません。しもやけもあまり聞かないし(寒い地方にはあるかもしれないけど)。
  • posted by texmama 
  • URL 
  • 2007.05/29 22:23分 
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:texmamaさま 

アメリカの様子を教えてくださりありがとうございます!
国によって薬や医療グッズは違いがありますね。
湿布を和英辞典で引くと「compress」となっていますが、これはやっぱり違いますよね~。

アメリカ人は体質的に温かいのでしょうねー。たしかに、日本に来て一緒に仕事してた人たちも薄着でした。常に半袖シャツ。
日本人は冷えを気にしすぎなのかもしれないですね。案外、アメリカ風に薄着にして活動したら、冷えも良くなるかもv-290
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2007.05/30 11:31分 
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「compress」をGoogleで調べたら、以下のような定義がありました。

「This is a fabric or substance prepared hot or cold to an area of the body, for relief of swelling and pain, or to produce localized pressure.」

「湿布」は漢字の通り「湿った布」なので、「compress」=「湿布」というのはあたってるみたいですね。でも、現在ではやはり貼り付けタイプが主流なので、「patch」がしっくりくるのでしょう。
  • posted by texmama 
  • URL 
  • 2007.05/30 21:49分 
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:texmamaさま 

調べてくださりありがとうございます!
日本語ではずっと「湿布」と言われていますが、考えてみたら今は布じゃないですもんね。
今はただ冷やすだけじゃなく、鎮痛作用があるなど種類も豊富になっているし、「湿布」もちょっと古くさい…(笑)
アメリカ風に、「バンテリン」とか商品名で呼ばれる日も近いかも?
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2007.05/31 09:23分 
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プロフィール

きのめ

Author:きのめ
独身時代に社内翻訳を経験。
二人の子供が生まれてから、在宅で翻訳者になる道をちょっとずつ進んできました。

現在小学5年の長男、小学3年の次男の母親業も、いつになったら一人前になれるのか。。。

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