翻訳みちくさ日記~英語の仕事も子育ても

一人前の実務翻訳者になれる日を目指して、浮いたり沈んだり、私の毎日を綴ります。

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サンタゲーム

前々回の記事に書いた、札幌大通公園の「ミュンヘンクリスマス市」ですが、結局行けませんでした。

祭日を利用して子供たちを連れていこうと思ってたんですけど、

子どもたち二人が次々とインフルエンザにかかってしまいまして。

予防接種を打ってたので症状が軽いのが幸いです。
冬休みまであと何日かだったんですけどね、学校も幼稚園も1,2日お休みします。
クリスマス&年末を控えて、ほかのお友達にうつしちゃったりしたら大変ですもんね。

ちなみに私は子供と一緒に予防接種を打ったおかげか元気です

アメリカ人の先生との英会話個人レッスンは細々と続いています。

クリスマスが近いので、ここ2回ほどクリスマスの話題が中心です。
先生も先生のご主人もアメリカ人ですが、日本のクリスマスにも興味があります。

こないだは、
How,,,and when was Kentucky Fried Chicken associated with Christmas?

という疑問を投げかけられました。

先生たちにとって、何でチキン?なんだそうですね。あと、

Do you eat cakes on Christmas?

もそう。

クリスマスの定番と思われるチキンとケーキって日本だけだったんですね。

結局、日本で西洋風のパーティをやるとしたら、西洋風のおかずとして
一番しっくりくるのが骨付きのチキンなんじゃないかというのが私たちの結論でした。
私の子供のころ思い出すと、骨が付いたチキンって特別な食べ物だったような気がして。
もちろん、チキン屋さんのマーケティングによるところも大きいのでしょうが…。

ケーキは一体いつから始まったんだろうなあ。

そして、クリスマスといえばサンタクロースですよね。

サンタさんについての考え方もアメリカではいろいろだそうです。
(あくまで私たちのレッスンの中で出た話ですので、その他にもいろんな意見があると思います)

とあるニュースサイトではアメリカでのサンタクロースについてのいろんな意見を取り上げていました。

子どもたちのために、できる限りこのファンタジーを壊さないでいるべきだ、という母親。

サンタクロースは実在しないんだし、本来のクリスマスの意味を大事にすべきだ、という家族。

いろんな意見があっていい、それぞれの家庭にそれぞれの考え方がある。深く考えすぎずに「サンタゲーム」として捉えればいいのではないか、という心理学者。


私の先生はこの「ゲーム」という考え方を知ってちょっと楽になったといいます。
先生曰く、アメリカ人にとっては「ウソをつく、不正直(dishonest)である」というのは最もやってはいけないことだという感覚があるのだそうで、このサンタさんにしても、こどもに本当のことを言わないということが自分の心に反するのだと言います。

先生が以前働いていたデイケアでも、子供たちはこの時期「サンタさんはいるか」ということでケンカになることがあったそうです。

「サンタさんは本当はいないんだよ、お父さんがそう言ってた」

「そんなはずない!サンタさんはいるよ!」

「いや、いない!お父さんがぼくに嘘をつくわけないもん!!」

という風に。

じゃあ先生に聞いてみよう、って聞かれるのが困るんですね。

いるといえば不正直。でも、いない、とも言えない。
結局、何となく話題をそらしながら明言を避けていたのだそうです。
子どもたちも、本当のことを知ると、嘘をつかれていたという気持ちでがっかりしてしまうことがあると先生は言います。


日本では、親は嘘をついている感覚がないような気がします。
子どもの夢につきあっているというか。
(ま、そもそもは大人が子供に与えている夢なのかもしれませんが)

私を含め、周りのお母さんたちも、「なるべくサンタさんを信じさせたままでいこう」という雰囲気で、「信じているこのところにはきっと来てくれる」というのが共通の信条になっていますね。

もし気にすることがあるとしたら、

「みんなのうちにはサンタさんが来るのにうちだけ来ない」

という風にならないように、ってことでしょうかね。

クリスマス明けはみんな、「サンタさんに何もらった?」ってなりますしね。


うちの息子たちも、サンタさんにお手紙を書いて、空から見えるように窓に貼っています。
今日になって長男が、「やっぱりお願いするもの変えよう。」って無理やり鉛筆で書き加えてました。

私は「もうサンタさんはとっくに出発しているから、間に合わないと思うよ。。。」と言ってみましたが、

「ダメなら仕方ないけど、一応書いとく。」



・・・残念だけど、サンタさんはもう準備しちゃってるから、変更にはお応えできませんよ。


子どもたちはまだインフルエンザが治っていないので、毎年じいじばあばを呼んでいるクリスマスの夕食は今年は中止になり、家族だけでじみ~にやります。

どうぞ皆さんもよいクリスマスをお過ごしくださいませ。

Merry Christmas
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Comment

 

こんばんわ!
そしてメリークリスマス!

我が家は一般の日本人家庭さながら、チキンとケーキでした!(笑)
サンタさんがいるかいないか、親としても迷うことありますよね、きっと。うちはまだ完全に信じているので付き合っています。でも、来年はどうだろうね、とさっき夫と話し合ったばかり。嘘がすべていけないわけでもなく、楽しい嘘、人を喜ばせる嘘はありかな、という気持ちもするけれど、子供たちがいつか「だまされた」と思うのも悲しいしなあ。
そう思わずに「昔は信じてたんだよな、なつかしいな」なんて思ってくれたらいいですね。

おこちゃまたちのインフルエンザ、大丈夫でしょうか。予防接種していたということで重症じゃなかったのは幸いかと思いますが、お大事にしてくださいね。看病疲れなどでmistletoes さんが体調崩しませんように。
  • posted by くるくる♪^^) 
  • URL 
  • 2008.12/24 22:49分 
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:くるくる♪^^)さま 

くるくるさん、こんにちわ!
くるくるさんのご家族も楽しいクリスマスを過ごされていることと思います。お子さんたちもきっと喜んでいるだろうなあ…。

我が家は骨付きチキンではなく普通のから揚げでしたが(笑)、チキンとケーキは例年通り登場しました。おほほ。
くるくるさんちのお子さんたちは、まだまだサンタさんを信じて待つ年齢ですよね!この意識ってどういう風に変化していくんでしょうね~。
インフルエンザはおかげさまで軽くて済んでいますが、移してはいけないので家に閉じこもりっきりなのが親も子供もつらい…(笑)
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2008.12/25 00:09分 
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メリー・クリスマス♪ 

インフルエンザの具合はいかがですか?関東でもボチボチはやってきているようですが、北海道でももう出ているんですね。mistletoesさんもお気を付けくださいね。

我が家もそろそろ、「嘘をついている」という罪悪感も感じ始めましたが、この時期だけに通用する「サンタさん来るのやめちゃうかもよ?」という便利な一言についついまだこのままです。(←ヒドイ親です。ハイ)そろそろ学校では「事実」も語られているようなので、微妙なところですね。

明日の朝はお子さんたちの笑顔が楽しみですね。どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。
  • posted by ミント 
  • URL 
  • 2008.12/25 01:38分 
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Merry Christmas 

お子さん達の具合はいかがですか?予防接種をしたのに罹ってしまうなんて。どうぞお大事にして下さいね。

我が家でもミントさんのように「サンタさん、来ないかも?」の一言は、12月中ずっと使っていました。サンタさんの力は絶大ですから(笑)。

私もサンタさんについて、“嘘をついている”という認識は持ってなかったです。そう言われればそうですよね。本当に国や人によって考え方もさまざまですね。

お子さん達が、早く元気になりますように。
  • posted by Juliet 
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  • 2008.12/25 08:04分 
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:ミントさま 

ミントさん、こんにちわ♪

子どもたちのインフルエンザはおかげさまで良くなりました!この近辺では11月から学級閉鎖が出ているほどで、今年の流行は早かったです。ミントさんのところはこれからでしょうか。どうぞお気を付けください!

うちも「あーあ、今のサンタさん見てたわ」とものすごい頻度でサンタさんを活用してたこの1か月…。何のためのサンタなのか、私の方こそひどい親です^^;

  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2008.12/25 23:52分 
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:Julietさま 

Julietさん、こんにちわ♪

子どもたちは割と早くに回復しました。温かいお言葉ありがとうございます!そうなんです。予防接種打ってたのに。打ってたから軽く済んだと考えることにします(笑)

クリスマス前の一時期、サンタさんのお力を借りるのは皆さん同じなんですね(笑)!この力に頼れるのも、あと何年なんでしょうね^^。
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2008.12/26 00:01分 
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お子さんたちは具合がよくなってよかったですね。予防接種をしても病気になるものなんですね。
サンタの存在については、うちの娘もそろそろ疑い始めてます。
「サンタはいるかいないか」論争でいつも思い出すのが、有名な「Yes, Virginia, there is a Santa Claus」という記事。簡単に言えば、サンタは愛情や思いやりと同じように、目に見えないけれど存在するというもの。夢や希望の象徴って感じでしょうか。子どもが少し大きくなったらこの手で説明するといいかもしれませんね。
でも、クリスマスはサンタに注目が集まりすぎて、本当の意味が失われているという懸念は確かにありますね。もっと原点に返らないとダメかなとも思ったりします。(でも、キリスト教徒じゃないんだけど・・・)
クリスマスケーキは確かに日本だけですね。イギリスではフルーツケーキを作るらしいですけど。子どもの頃は何の疑いもなく、世界中の人がケーキと骨付きチキンを食べるんだと思ってました(笑。
ところで、うちの親に金平糖を送ってもらいました。懐かしかったです。娘は珍しがってました^^
長くなってしまいましたが、来年もよろしくお願いいたしますm(--)m
  • posted by ぴーなっつ 
  • URL 
  • 2008.12/30 14:28分 
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:ぴーなっつさま 

ぴーなっつさん、こんにちわ!

すっかりお返事が遅れてスミマセンでしたv-356もう年が明けて大分たっていてしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

私の英語の先生(アメリカ人)のお宅では、クリスマス飾りとして近所の松の枝を切って束ねて飾っていました。ちょっと手を加えればお正月飾りにも見えそうで、冬に常緑の枝を飾る気持ちって共通なのかも、と思いました^^

金平糖、嬉しい贈り物ですね。あのトゲトゲは、娘さんにとっては確かに珍しいと思います~^^
  • posted by mistletoes 
  • URL 
  • 2009.01/10 21:16分 
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プロフィール

きのめ

Author:きのめ
独身時代に社内翻訳を経験。
二人の子供が生まれてから、在宅で翻訳者になる道をちょっとずつ進んできました。

現在小学5年の長男、小学3年の次男の母親業も、いつになったら一人前になれるのか。。。

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